その他諸々の事
鹿児島は、同じ九州内の他の地方とも違う独自の文化圏だと思います。江戸時代に薩摩藩が幕府に隠れて密貿易をやっていたり、琉球王朝を支配下に置いたりと、ばれちゃやばいことをやっていたんで、他藩からの侵入者(スパイ)に敏感だったからなのでしょうか。
鹿児島弁
何年も前のことだが、同郷の友人と話をしていたら「韓国の方ですか?」と聞かれたことがある。 それくらい、強烈な方言という事なのだろう。まあ、元々が幕府の隠密対策だというし、他の地方の方言とは違って当たり前ですが。 基本:私=オイ,あなた=ワイです。 個人的に思い出すお気に入りの鹿児島弁です。
- わいどんがうな! :高校の化学の先生が怒るときに使っていた。『うな』の意味は不明
- んだもしたん :これは標準語で置き換えにくい。感嘆詞のように使う。『んだもした。ちんがらっじゃっど』鹿児島以外の方意味分かります?
- わっぜ=凄い :これをさらに発展させれば『わっぜか、けしんかぎっ、ぼり、すげねぇ。』となる。
- てげてげ=いいかげん・てきとう :親によく言われました『てげてげすんなよ』。
- いして :これも標準語で表しにくい感嘆詞かな。水がはねたときや、何か失敗したときに自然と出ます。『いしちゃよー』
このほかにも、他都道府県の方が聞いても理解不能な言葉が多数あります。また、奄美地方の言葉は『島言葉』といい、本土の人間にも分かりません。さらに各島々で微妙に違うというのですからすべてを網羅するのは不可能に近いでしょう。
桜島
鹿児島といえば桜島。錦港湾の対岸で噴煙を上げている姿は雄大でシンボリックです。 我が家は高台にあったので、近所にきれいに見えるスポットがありました。 高校時代は火山灰の中を自転車で通学し、部活をしていました。ワイシャツは黒っぽくなり、鼻の中から灰の固まりが出できたりと迷惑な存在でした。火山灰さえ降らなければ最高なのに。 今となっては懐かしい思い出ですが。
薩摩切子
薩摩切子(さつまきりこ)は、薩摩藩が幕末から明治初頭にかけて生産したガラス細工・カットグラス(切子)である。
薩摩ガラス・薩摩ビードロとも呼ばれた。現在は復刻生産されている。
うちの仏壇に、小さなペアグラスがあったようだが、本物かどうかは定かではない…。
